社会不適合者が考える「幸せのカタチ」
どうも。
ほほえみの伝道師SAQです。
前回の記事は想像以上の反響があり、嬉しいという気持ちと同時に、同じ考えを持っている人たちがたくさんいる、同じように苦しんでいる人たちがたくさんいる、ということを感じ取ることができ、とても勇気づけられました。ありがとうございました。
さて今回は、リモートで仕事をしながら、一日のほとんどを一人で過ごすことが多い僕が、ストレスフリーな状態で考えに考え抜いて、ついにたどり着いた「幸せのカタチ」についてお話しようと思います。
みなさんは「幸せって何だ?」って考えたことはありますか?
ここでいう「幸せ」とは、美味しいものを食べるとか、恋人とデートをするとか、週末にライブを見に行くとか、そういう次元のものではありません。
なぜなら、例えば美味しいものを食べている時は僕も満足を感じますが、あくまでそれは一時的なものに過ぎないからです。ライブもデートも楽しいですが、その一時的な楽しみのために、辛い仕事に耐えたり、嫌いな人との付き合いに耐えたりと、圧倒的なストレスが伴います。
「ストレス>>>>楽しみ」なんです。
そんなの面白くないですよね。笑
もちろん仕事が楽しくて仕方ないと思える人は素晴らしいと思いますし、尊敬します。
でも僕には、会社に毎日行くという、いわゆるサラリーマン的な働き方に、幸せを見いだすことは出来ませんでした。
そこで僕は、もっと普遍的で大きな概念の幸せとは何だろうかと考えたんです。
こう聞くと少し哲学的なスメルがしますが、誰しも無意識に考えてると思うんですよね。
忙しい現代社会にもまれて、仕事や人間関係やらで莫大なストレスを抱え、「人生って楽しくないなあ」とか「自由になりたい」とか、ふと思う人は少なくないんじゃないかな。
忙しくてそんなこと考える暇もないのかな。
もしかすると、考えると虚しくなってしまうから、あえて考えないようにしている人もいるのかな。
いずれにせよ、僕は考えてしまうタイプの人間で、かれこれ5年ほど自分がどうやって生きれば幸せなのかを、ひたすら考えてきました。
そしてようやく先月、結論が出ました。
僕にとっての幸せ。
それは・・・
「好きなときに好きなことをする」
この結論にたどり着きました。
完全に自己満かもしれませんが、僕にとってこれはものすごくシックリくるんです。
散々あれこれと考えて、ようやく自分の心の声を、真理を言葉にできた気がします。
この結論を導き出してからは、無駄に考え事をすることもなくなり、軸がブレることもなくなりました。
自分でこんなことを言うのもなんですが、僕は別に怠け者ではないんです。笑
毎日ダラダラしながら漫画やゲームをやっていたいわけじゃない。
仕事もしたいし、勉強もしたいし、読書もしたい、遊びもしたい
でも、それらを決まった時間にする(せざるを得ない)のが嫌なんです。
要は、コントロールされるのを極度に嫌がるんです。心が。笑
毎日同じ時間に起きて、同じ電車に乗って、同じ場所に行って、同じ人と絡んで、同じようなことをして、同じ時間まで働いて、同じ時間に帰って・・・
そんな風に決まっているのがとにかく嫌らしいです。笑
もちろん仕事はしっかり責任をもってやりますし、納期も守ります。
でも時間や場所は決められたくない。本当に。
勉強もそうですが、やりたくない時にやっても効率悪いんですよ。
夜中に「あー寝方忘れたー。仕事(勉強)してーーー」って時ありますよね(僕だけか)。
仕事柄、こんな感じで仕事をさせてもらってますが、とにかくストレスがないですし、通勤などの無駄な体力と精神力の消耗がなく、仕事のパフォーマンスは上昇気流に乗っています(肌感)。
「好きなときに好きなことをする」
これが僕にとっての「幸せのカタチ」です。
人によって「幸せのカタチ」は千差万別ですが、読んで頂いた方に少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
では、達者で。
会社に行くのをやめたら、早起きが出来るようになった。
どうも。
小太りだけどローストビーフを作ってみた
社会にほほえみを届けたい。
結論
日帰りバスツアーに行ったらヘリコプターが欲しくなった話
1.イチゴを狩り倒すと意気込むも
いいですね〜。
ビューティフォー。
2.焼きそばと神社とネギトロと
3.ホンビノス
4.おわりに
雑な自己紹介がこちら
はじめまして。
タイトルにもある通り、社会不適合者として、とにかく社会や常識から逃げて生きていくことを決意した若者でございます。
関西の僻地から根拠も無く上京し、計画通りにダラダラする日々。
※ニートではありません
根は真面目で、比較的やさしいとされる僕ですが、その気質ゆえにサラリーマンが合わず、現在に至る…
このブログでは、そんな僕の社会不適合ぶりを遠慮せずに出していこうと思っています。別に社会を嘆いたり、不平不満を発信していくつもりはありません。
「小太りの若者がどんな風に考えて生きているのか」
そんなことを遠慮せずに発信していけたらなと思っております。
では、よろしくお願いします。